【ソレダメ】日帰りOKな小田原のマル得めし、500円の海鮮丼や秘伝のデミグラスソースの洋食屋は?

テレビ

2025年8月6日(水)放送の【ソレダメ!】で紹介の、「小田原で、地元のご婦人方に聞いた安くてうまいマル得めし」大予想!(8月7日修正)

日帰り旅行にもぴったりな観光地・小田原!東京駅からJR東海道本線で1時間20分(IC 1,518円)で、特急踊り子だと指定席1,020円追加ですが1時間くらいで行けるので、日帰りで少しバカンス気分を味わいたい人にはもってこいの場所です。海を見て自然に触れ、美味しいごはんを食べに行きた~い!と【ソレダメ!】マル得めしの予想をしてみました。
せっかくの夏休み。記事を参考に、お子さんと、お友達と、ご夫婦でと、気の合う人達と是非、ストレスを開放しに行ってみてください。

500円の海鮮丼は『海鮮問屋 ふじ丸 小田原駅前店』【小田原駅前エリア5位】

8月6日放送の【ソレダメ!】小田原で安くてウマいマル得めし、衝撃500円の海鮮丼を予想してみました。
500円の海鮮丼は「海鮮問屋ふじ丸 小田原駅前店」と予想!!(第5位でした)
こちらのお店では、水曜日のランチ限定でワンコイン(500円)の丼の日を実施。お米の値段も上がり、他のものもどんどん値上がりしている中、この値段で提供とは赤字覚悟の大サービスですね。とてもありがたいです。丼・味噌汁・サラダがついて税込み500円なんてすごいお得!丼は現在は、バラちらしづけ丼・海鮮丼・炙り鮪とすき身丼・天丼・鶏から揚げ丼・和牛カッパ煮込み丼・とろとろ角煮丼の7種類。すべて500円です脱帽ですね!

海鮮問屋 ふじ丸 小田原駅前店
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-7-2
TEL:050-5485-5315
アクセス:JR 小田原駅 東口 徒歩4分、伊豆箱根鉄道大雄山線 緑町駅 徒歩7分

超ジャンボおはぎの『甘味喫茶 岡西』【小田原駅前エリア4位】

小田原でジャンボ和菓子と言えば、名物ジャンボおはぎ!!皆が口をそろえて言う「甘味喫茶 岡西のジャンボおはぎなのですが、現在は2022年にリニューアルオープンし、店頭販売と喫茶と分けての販売のようです。喫茶は、以前の店舗の向かいのビル2階へ移転してFarmer’s kitchen 岡西と名前が変更になっています。テイクアウト専門店は、栄町の吉野家・すき家の道路挟んで向かい側の建物の1階です。どちらにしろ、「岡西のおはぎ」という事ですね。ここのおはぎは、本当に大きくて1つで充分お腹を満たしそうだけど…?確かに写真を見ると、普通のいわゆるおはぎの1.5倍はある感じ!ただ、味はあっさりとした味なので、きな粉・ゴマの3種類食べも挑戦できる味わいらしい。
ジャンボなのに食べやすい理由は、ご飯の部分に、もち米とうるし米を混ぜて炊きさっぱりとした味わいにしてる。あんこの部分は、こしあんに独自の絶妙なバランスでつぶあんを加えていて、しつこくない味わいのあるあんこにしているとの事。
そして、あんことゴマのおはぎは丸い形で、野球ボールくらいありそう!きな粉おはぎは、丸というような形ではなく三角?おにぎり?富士山?(笑)のような形で、きな粉がたっぷりとかかっています。そして真ん中にあんこがぎっしり。きな粉は塩加減が絶妙でとても美味しい。通常1日100個、お盆の時期は1日1000個売れるそうです。小田原に行ったら是非寄ってみたいですね。

写真:Instagram(okanishi_ohagi)より

店頭販売:甘味喫茶岡西
〒250-0011  神奈川県小田原市栄町2丁目8−38


喫茶:Farmer’s kitchen 岡西
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-8-12魚國ビル2階
TEL:0465-22-4067
Instagram:okanishi_ohagi

秘伝のデミグラス『洋食 葉椰子』(はやし)【小田原駅前エリア3位】

駅から徒歩3分にある食 葉椰子」のデミグラスソースのハンバーグ、1,300円(税込み)。ふわふわのハンバーグ2個に目玉焼きがトッピングされ小田原産の野菜がつけ合わせ、ごはんとドリンクが付いています!
他にも中にチーズが入ったオムライスに秘伝のデミグラスソースのかかった、とろとろチーズのオムライス(ドリンク付)1,100円(税込み)、秘伝のデミグラスソースを使用したナポリタンに目玉焼きのトッピングがのった特製ナポリタン(ドリンク付)1,100円(税込み)も大人気!!

葉椰子のシェフは煮込み料理が特徴のフランス・リヨンで修行した本格派!飲めるデミグラスソースと話題の秘伝のソースは、創業時のベースのソースに継ぎ足し続けて20年間変わらない味を保っています。ハンバーグのふわふわは食べた人みんながびっくりする柔らかさ。焼く工程に秘密があるそうですが、この焼き方は非公開!!ここでもシェフのこだわりが感じられますね。

それにしても、手間暇かかった美味しい洋食がこの値段での提供には頭がさがります。小田原に行った時には是非ふわふわハンバーグを食べてみたいと思います!

洋食 葉椰子(はやし)
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-7-30 内田ビル1F
TEL 0465(24)8840
営業時間
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00
定休日  木曜日
アクセス:小田原駅東口ロータリーより徒歩5分

100年以上愛される『守谷のパン』【小田原駅エリア2位】

地元に100年以上愛されるパン屋の「守谷のパン」のあんパン240円(税込み)。このあんパン、なんと1時間ごとに200個焼き、これを1日に5回、合計1000個も焼くのに昼前に売り切れてしまうこともあるそうです。あんパンの特徴は薄い生地のパン生地に自家製あんこがぎっしりと詰まったあんこ。ただ、甘すぎない昔ながらの味でくどくなくぺろりと食べられるあんパン!皆さん5個、10個と沢山買っていくのも納得です。
他にもジャムパン230円(税込み)、クリームパン230円(税込み)、甘食180円(税込み)など、むかしながらの素朴な感じのパンがショーケースに並んでいます。

守谷製パン店
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-2-2
TEL:0465-24-1147
アクセス:小田原駅東口より徒歩2分

コスパ最高ランチ『潮若丸』【小田原駅前エリア1位】

ビルの2階にある「潮若丸」(うしわかまる)。ご主人は料亭等々で修行を積んだ和の達人。この潮若丸で一番人気のランチアジフライ定食700円(税込み)は、その日の朝、小田原漁港で仕入れた新鮮なアジの中で、身の締まった脂がのった中ぶりのアジを2枚!!衣は薄く身は肉厚の安くてウマいアジフライ。ランチ時は階段に列が出来ています。夜は居酒屋さんです。是非、昼だけでなく夜にも訪れたいお店です。

潮若丸
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-5-1
TEL:0465-44-4838
アクセス:小田原駅東口から徒歩3分

予想は外れた番外編

予想は外れてしまったけど調べてみた限りおすすめの2店。
「柳屋ベーカリー」こちらは創業大正10年の老舗のベーカリーで、毎日1200個(少なくとも800~900個)のあんぱんを手作りしているそうです。地元で100年以上愛され続け、毎日これだけの量のパンを焼いても売り切れてしまうため、早めの来店がおすすめです。
こちらのパンの特徴は見た目は小さいと感じますが、薄皮生地に餡がぎっしり!の為、見た目とは違い1つでも満足してしまいそう。ただ、色んな種類の餡があるので色々買ってしまう…よね(笑)よくテレビでも紹介されているので、早めのご来店を(お店の人か!)

柳屋ベーカリー
〒250-0013 神奈川県小田原市南町1ー3−7
TEL:0465-22-2342

「洋風居酒屋 La palourde」(ラ・パルルード) こちらは、お店のポリシーに

グラタンのベシャメルソースは仕込みに2日以上の時間をかけており、洋食屋の味の基本となるデミグラスは、創業から受け継ぐ秘伝の味。味の基本を決して手抜きすることなく、本格洋食やお酒によく合う料理など、様々な創作メニューでご提供しております。お客様からは「何を食べても美味しい」という評価をいただくことが多く、これからもそのスタンスを守ってまいります
引用元:【公式】ホームページ:https://lapalowude.com/index.html

と記載がありました。なので秘伝のデミグラスソースのお店として予想していましたが、今回は残念です。ただ、ホームページにもあるように店主のポリシーが感じられますよね。デミグラスは創業から受け継いでいる秘伝の味とのこと。美味しいこと間違いなし!と思えるお店です。
お食事はコースもアラカルトもあり、ランチメニューもあります。小田原駅から徒歩4分なので是非行ってみてください。

写真:【公式】ホームページ:https://lapalowude.com/index.htmlより

洋風居酒屋 La palourde
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2丁目11−9
TEL:0465-24-5071

まとめ

8月6日放送の【ソレダメ!】小田原の安くてうまいマル得めしを大予想!

まずは、【小田原駅前エリア5位】海鮮丼が500円?!なんてびっくりの「海鮮問屋 ふじ丸 小田原駅前店」では、水曜日のランチ限定ワンコイン丼の日。丼の種類も7種類あるようです。水曜日じゃなくても、ワンコインじゃなくてもとても満足しそうなメニューが盛りだくさんです。

【小田原駅前エリア4位】小田原のジャンボおはぎといえば、「甘味喫茶 岡西のジャンボおはぎ」2022年にリニューアルして、テイクアウトだけのお店と喫茶処と2か所に分かれたようです。とても大きなジャンボおはぎ!皆さんの拳✊と比べてみてください。

【小田原駅前エリア3位】秘伝のデミグラスソースの「洋食葉椰子」は、20年前の創業時からのソースをベースに継ぎ足して受け継いでいる飲めるデミグラスソース。これを使用したデミグラスソースのハンバーグは絶品。

【小田原駅前エリア2位】は100年以上愛されるパン屋の「守谷製パン店」地元の皆さん声を揃えて守谷のパンという愛されたあんパン。薄皮にあっさり餡のぎっしり詰まったあんパンです。

【小田原駅前エリア1位】は、居酒屋「潮若丸」のアジフライ定食のランチ。肉厚の中ぶりアジフライが2枚ものっていて700円です。サラリーマンにやさしいお値段です。(笑)

【番外編】予想としては外れてしまったけど、もう1軒100年以上愛されるパン屋「柳屋ベーカリー」こちらのパンも薄皮パンに餡がたっぷり詰まった色んな味のあんぱんを毎日800~1200個のパンを焼いています。ただ人気があるので売り切れてしまうので、お目当ての味が欲しい方は早めに行ってみてください。守谷のパンと味比べしてみるのもいいかもしれないですね!
それとデミグラスソースの洋食屋さんでもう1軒、「洋風居酒屋 La palourde」(ラ・パルルード) お店のポリシーに”デミグラスは創業から受け継ぐ秘伝の味”とあるようにこちらのお店も味に対してこだわりのあるお店だと思います。

このように小田原には、今回の【ソレダメ!小田原マル得めし】のランキングには入らなかったけど、美味しいお店がまだまだたくさんありそうです。皆さんも是非、日帰り小田原を楽しんでみてください。

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