写真：本人Instagramより
1985年11月発売の大ヒット曲ダンシングヒーロー（7枚目のシングル）の荻野目洋子さんが、マツコの知らない世界に登場！歌番組もたくさんあった、バブル全盛期の歌謡界の裏側を語るという事です。
2015年頃からお笑い芸人の平野ノラさんが楽曲を使用したことで、また、注目を浴びていたので若い人も知ってる懐かしい曲ですね。
荻野目洋子さんのプロフィール
名前：本名:辻野 洋子（旧姓:荻野目）
生年月日：1968年12月10日
出身地：千葉県
血液型：B型
星座：射手座
身長：160ｃｍ
所属：株式会社 ライジングプロダクション
姉妹：荻野目慶子（姉・女優）
経歴：小学生時代に劇団ひまわりのオーディションに合格（姉について行った）
1977年（昭和5２年）公開の、映画【獄門島】に実姉・慶子さんが子役として出演した際、市川崑監督に声を掛けられ、数秒間横顔が映るだけだが出演した。
小学4年生の時に、テレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』に出演していたところをスカウトされ、小学生3人のグループ【ミルク】として、1979年4月にレコードデビューしたが、翌年に解散。
中学生時代には、フジテレビ系アニメ【みゆき】のヒロイン若松みゆき役の声優に抜擢される。その後も、アニメ映画【バリバリ伝説】や、テレビ【ウゴウゴルーガ】などの声優も務めた。
1984年（昭和59年）4月3日、「未来航海ーSailingー）でビクター音楽産業よりソロデビュー。そして、7枚目のシングル曲：ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)が大ヒットし、初めてオリコンでトップ10入りを果たし、1986年から4年連続で日本レコード大賞の金賞を受賞。
女優としても、1989年のフジテレビ【こまらせないで！】は、主演を務めて主題歌も歌った。NHKの連続テレビ小説【凛凛と】等にも出演。
2001年高校の同級生であったプロテニス選手の辻野隆三氏と結婚し、3人の娘を出産。しばらく育児に専念していたが、2005年、10月発売のアルバム【COVER LOVER vol.2 〜BOSSA de DISCO〜】にゲスト参加し、「つのだ☆ひろ：メリー・ジェーン」をカバーし、歌手活動を再開。
ダンシング・ヒーローがバブリー・ダンスで再ブレーク！！
2014年デビュー30周年頃に、久々にテレビで披露されたヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が番組出演直後に音楽配信サイトにて1位を記録、月間ランキングでも1位を獲得した。
また、2015年頃、芸人の平野ノラさんがバブル時代のものまねをし、人気を集める。2017年そのネタを元にしたダンスを大阪府立登美丘高等学校・ダンス部が、第10回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会のビッグクラスで準優勝し、その動画がYouTubeで爆発的な再生数を記録、「ダンシング・ヒーロー」がリバイバルヒット「バブリー・ダンス」で再ブレークした。若い人たちは、このバブリー・ダンスで荻野目洋子さんのダンシング・ヒーローを知ったのではないでしょうか？平野ノラさんのものまねでもわかるように、バブル時代の人の勢いは凄かったですね。バブルを知らない人たちが見ても面白いと思うし、それをモチーフにしたバブリー・ダンスなんてよく考えたな～と、びっくりしました。凄いですね！
まとめ
荻野目洋子さんの7枚目のシングル、1984年にヒットした【ダンシング・ヒーロー】
2017年大阪府立登美丘高等学校・ダンス部が、第10回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会のビッグクラスで準優勝し、その動画がYouTubeで爆発的な再生数を記録、「ダンシング・ヒーロー」がリバイバルヒット「バブリー・ダンス」で再ブレークしました。
あのバブル全盛期の歌謡界の裏側を、マツコの知らない世界新春SPに出演し語るそうです。
バブル時代は、今では想像も出来ないような生活を送っていたので、懐かしく思うと共になんとなく切なく感じる人も多いと思います。現代の方がもっと、心・生活・社会にゆとりがある時代になっていて欲しかったと思うのは私だけでしょうか？
そして、最近は、若い人の間でも昭和時代のものが再注目されているようで、カメラもスマホでなくデジカメやフィルムカメラが味わいのある写りが良いと使用する人が増えているそうです。良いものは、ずっと続いていくものだなと、嬉しく思います。また、勢いのある日本になると良いですね。
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